コラム
2025.10.03
お世話になっております😊
前回は乳歯と永久歯についてお話しましたので、今回は意外な“天然の虫歯予防薬”である唾液(だえき)についてご紹介します💧「唾液ってそんなに大事なの?」と思う方も多いですが、実は歯の健康を守るためにとっても重要な働きをしています。
ここでは唾液の3つの大きな役割と、唾液を増やす方法を分かりやすく解説していきます🦷✨
① 歯を修復する「再石灰化」
食べ物を食べると、虫歯菌が糖を分解して酸を作り出します。
この酸が歯の表面(エナメル質)を溶かし始めるのが虫歯の始まりです😱
でも唾液にはカルシウムやリン酸が含まれていて、酸で溶けかけた歯を修復してくれます。
これを「再石灰化」と呼びます🔨💫
ただし、唾液の力だけでは虫歯の成長を抑えることはできません。毎日のブラッシングとの併用が必須です!
② pHを整える「緩衝作用」
食後、口の中は酸性に傾きます。この状態が続くと歯がどんどん溶けやすくなります。
そこで活躍するのが唾液!
唾液は弱アルカリ性なので、酸を中和して口の中を中性に保つ役割があります⚖️✨
この働きによって、歯の再石灰化がスムーズに行われるのです。
③ 口をきれいにする「自浄作用・抗菌作用」
山奥の清流のように、唾液は常に口の中を流れていて、汚れや細菌を洗い流してくれます。
また唾液の中にはラクトフェリンやリゾチームといった抗菌物質が含まれ、細菌やウイルスからお口を守ってくれるのです🛡️✨
昔「傷口にツバをつけろ」と言われたのは、実はこの働きにヒントがあったんですね!
加齢やストレス、薬の副作用などで唾液の分泌は減少することがあります。
そんなときにおすすめなのが唾液腺マッサージです💆♀️💧
この3か所をやさしくもみほぐすことで唾液の分泌が促進されます🙆♀️
ドライマウス対策や口臭予防にも効果的です!
唾液は一見地味な存在ですが、「再石灰化」「pH調整」「抗菌」といった力を持つ、まさに天然の虫歯予防薬なんです✨
日常のブラッシングやフロスとあわせて、唾液の力を意識することでお口の健康はぐんと守られます💪💖
「もっと詳しく聞きたい!」という方は、
ぜひ虎ノ門(神谷町)の岡田歯科クリニックまでお気軽にご相談ください😊
お待ちしております🦷✨