コラム
2026.03.13
歯みがきの道具といえば歯ブラシを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、最近ではデンタルフロスや歯間ブラシを使ったケアもとても重要だといわれています!
なぜ歯ブラシだけでは不十分なのでしょうか?
その理由をわかりやすくご紹介します😊
「プラークコントロール」という言葉を聞いたことはありますか?
プラークコントロールとは、歯に付着したプラーク(歯垢)を減らすことです!
プラークとは、歯の表面につく白くネバネバした汚れのこと。
実はこれは食べかすではなく、細菌のかたまり(バイオフィルム)です!
このプラークの中には次のような細菌がいます。
つまり、プラークを減らすことはむし歯や歯周病の予防につながります!
そのため、毎日の歯みがきでプラークをしっかり取り除くことがとても大切です✨
歯周病とは、歯を支えている組織に起こる病気の総称です。
主に次の2つに分けられます。
歯周炎になると、歯を支えている骨(歯槽骨)が少しずつ溶けてしまいます。
その結果、歯がグラグラしたり、最終的には歯が抜けてしまうこともあります。
一度失われた骨を元に戻すことは簡単ではありません。
そのため歯肉炎の段階で予防・治療することがとても重要です!
歯周病の炎症は、実は歯と歯の間の歯ぐきから始まることが多いといわれています。
この部分は構造的に汚れがたまりやすく、歯ブラシも届きにくい場所です。
歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れを十分に落とすことができません。
そのため、歯ブラシに加えて補助清掃用具を使うことが大切になります!
歯と歯の間の汚れを落とすために使うのが次の2つです!
これらを歯ブラシと併用すると、プラークの除去率は大きく高まります✨
歯と歯がしっかり接していて、隙間が狭い部分の清掃に適しています。
特に若い方や歯並びがきれいな方におすすめです!
歯と歯の間に少し隙間がある場合に効果的です。
歯周病で歯ぐきが下がっている場合にもよく使われます。
歯間ブラシにはさまざまなサイズがあります。
サイズが合っていないと歯ぐきを傷つけてしまうこともあるため注意が必要です!
どのサイズが合うのか迷ったときは、歯科医院で相談してみましょう😊
歯と歯の間まできれいに磨くことは、むし歯や歯周病の予防にとても大切です!
しかし、歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを落とすことは難しいです。
そのため、毎日の歯みがきでは
これらを上手に組み合わせて使うことが理想的です✨
毎日のケアで大切な歯を守り、いつまでも自分の歯で食事を楽しみましょう!
※上記コラムに関するご質問・ご相談は、虎ノ門(神谷町)の歯科、岡田歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。