コラム
2026.01.23
赤ちゃんに歯が生えてくると、成長が嬉しい反面、
「歯みがきっていつから始めたらいいの?」「嫌がるけど大丈夫?」と不安になりますよね😊
赤ちゃんの歯はとても小さく、生えかけの歯も多いため、ケアの方法に迷う方は少なくありません。 今回は、乳歯の生える時期・歯みがきの始め方・虫歯予防のポイントについて、わかりやすくご紹介します✨
乳歯は一般的に生後6か月頃から生え始めます。
ただし個人差がとても大きく、早い子もいれば、10か月を過ぎてから生えてくる子もいます。
最初に生えるのは下の前歯、次に上の前歯が生えてくることが多いです。
乳歯は全部で20本あり、2~3歳頃に生えそろいます🦷
「乳歯はいずれ抜けるから、虫歯になっても問題ない」と思われがちですが、これは大きな誤解です。
乳歯の下には、すでに永久歯の芽(歯胚)が準備されています。
乳歯が虫歯になると、その影響で永久歯が
といったトラブルが起こることがあります。
また、乳歯でも虫歯は痛みを伴います。
小さなお子さんの治療は大きな負担になるため、何よりも予防が大切です✨
下の前歯が生えてきたら、その日からケアをスタートしましょう!
水で濡らしたガーゼや、清潔な指にガーゼを巻いて、
歯の表面をやさしく拭いてあげるだけでOKです😊
赤ちゃんはまだうがいができないため、
食後にお水やお茶を少し飲ませてあげるのも、虫歯予防に効果的です☕
上の前歯が生えてきたら、赤ちゃん用の歯ブラシを使ってみましょう。
上の前歯は汚れがたまりやすいため、歯ブラシを使うことでより清潔に保てます✨
歯みがきのポイントは👇
「歯みがき=楽しいもの」と感じてもらうことが大切です😊
歯が生え始めたばかりの頃は、1日1回でも十分です。
この時期の目的は、歯みがきに慣れること✨
奥歯が生えてくる1歳半~2歳頃から、徐々に回数を増やし、
最終的には毎食後の歯みがきを目標にしていきましょう🦷
歯みがき粉は必ずしも必要ではありません。
ただし最近では、うがいができない赤ちゃんでも使えるよう、
ごく少量のフッ素配合歯みがき粉の使用が推奨されています。
使う場合は👇
歯みがき粉を使っても使わなくても、
歯の表面をやさしく磨くことが最も大切です😊
フッ素は、歯の表面のエナメル質を強くし、虫歯になりにくくする働きがあります。
乳歯のエナメル質は「幼若エナメル質」と呼ばれ、
フッ素を取り込みやすいため、早い時期からのケアが効果的です✨
ご家庭では、市販のフッ素配合ジェルなどを使うのもおすすめです。
また、歯科医院で行うフッ素塗布は、
安全な濃度と量で、より効果的に歯を守ることができます。
1歳半健診などのタイミングでフッ素塗布が可能な場合もありますので、
ぜひお気軽にご相談ください😊
※本コラムに関するご質問・ご相談は、
虎ノ門(神谷町)の歯科 岡田歯科クリニックまでお気軽にお問い合わせください。