コラム
2026.01.30
「自分の口臭、大丈夫かな?」と気になったことはありませんか?
また、ご家族や知人に指摘されて、恥ずかしい思いをした経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
実は口臭の約8〜9割はお口の中が原因だと言われています。
今回は、口臭が起こる主な原因と、その改善・予防方法について、わかりやすくご紹介します😊
強い口臭の原因として最も多いのが、虫歯や歯周病です。
虫歯や歯周病は、口腔内の細菌が原因で起こります。
進行すると、膿がたまったり、歯の神経が壊死したりして、強い悪臭を発生させます。
自覚症状が少ないまま進行することもあるため、
口臭が気になる場合は、まず歯科医院でのチェックがおすすめです。
歯みがきが不十分だと、歯の表面や歯と歯の間に
プラーク(細菌のかたまり)が残りやすくなります。
プラークは、食べかすや古くなった粘膜などのたんぱく質を分解する際に、
揮発性硫黄化合物というニオイの強いガスを発生させます。
鏡で歯を見たときに、白くネバネバしたものが付着していたら、それがプラークです⚠️
唾液の分泌が少なくなり、口腔内が乾燥すると、口臭が発生しやすくなります。
唾液には、
があり、口臭を防ぐ重要な役割を担っています。
唾液が減る原因としては、
などが考えられます。
また、口腔内にカンジダ菌(カビの一種)が増殖して乾燥や口臭を引き起こすこともあります。
非常にまれですが、シェーグレン症候群などの全身疾患が隠れている場合もあります。
乾燥が強く続く場合は、専門的な検査が必要になることもあります。
喫煙は口臭を強くする大きな原因のひとつです。
たばこに含まれる成分は、
ため、プラークがたまりやすくなり、
歯周病由来の口臭も悪化しやすくなります。
虫歯や歯周病が原因の口臭は、
治療をしない限り改善しません。
口臭が強い場合、すでに病気が進行していることもあります。
気になる症状があれば、早めに歯科医院を受診しましょう。
口臭予防の基本は、毎日の丁寧な歯みがきです✨
歯ブラシだけでは、約60%程度のプラークしか除去できないと言われています。
そのため、
などの補助清掃用具を併用することがとても大切です。
また、舌の汚れ(舌苔)が口臭の原因になることもあるため、
専用の舌ブラシでやさしく清掃するのも効果的です😊
服用しているお薬が原因で口が乾いている場合は、
主治医に相談し、薬の変更や調整が可能か確認してみましょう。
乾燥が強く続く場合や、違和感がある場合は、
歯科・口腔外科での詳しい検査が必要になることもあります。
口臭が気になる方は、禁煙、または本数を減らすことをおすすめします。
最近では保険適用で受けられる禁煙外来もありますので、
無理のない方法で取り組んでみるのも良いでしょう😊
※本コラムに関するご質問・ご相談は、
虎ノ門(神谷町)の歯科 岡田歯科クリニックまでお気軽にお問い合わせください。