コラム
2026.09.11
「歯の神経を取ったから、もう虫歯にならないよね?」
「神経がないなら、その歯はずっと痛くないの?」
そんな疑問を持ったことはありませんか?👀
歯の神経を取る治療は、強い虫歯などによって歯の内部にある神経や血管の組織に炎症が起こった場合などに行われます。
しかし、神経を取ったからといって、その歯が「病気にならない歯」になるわけではありません。
歯の中心部には「歯髄(しずい)」と呼ばれる組織があります。 歯髄には神経や血管などが含まれており、歯に栄養を届けたり、刺激や異常を感じ取ったりする役割があります。
虫歯が深くなって歯髄まで細菌による影響が及ぶと、強い痛みが出たり、炎症が起こったりすることがあります!
そのような場合に、歯の内部から感染した組織を取り除き、内部をきれいにして封鎖する治療が必要になることがあります。
いいえ、神経を取った歯でも虫歯になる可能性はあります。
神経がなくても、歯そのものは口の中に残っています。 そのため、歯の表面や詰め物・被せ物との境目などにプラークが付着すれば、虫歯ができることがあります!
また、治療した歯の内部に再び細菌が入り込むと、歯の根っこの先に炎症が起こることもあります😢
神経を取った歯は、歯髄がある歯とは違って、内部の炎症による痛みを感じにくくなります⚠️
そのため、「痛くない=問題がない」とは限りません。
定期的に歯科医院で状態を確認してもらうことが大切です🦷
神経を取った歯は、治療後に土台を作り、詰め物や被せ物などで修復することがあります。
また、神経を取った歯は歯の状態や残っている歯質などによっては、強い力が加わることで歯が欠けたり、割れたりするリスクがあります🚨
だからこそ、治療が終わった後も、
といったケアが大切です✨
「神経を取ったから終わり」ではなく、「神経を取った歯だからこそ、その後も大切に守っていく」。
治療した歯も、できるだけ長く自分の歯として使えるように、定期的にチェックしていきましょう😊💕